スレート工場屋根の工事・改修・省エネ専門:ちきゅう施工研究会

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ZeroD Roofリフレクティックス 国土交通省 「フロンティア事業」に採択 ZeroDルーフが地球を守る メディア関連
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2005年10月7日 ちきゅうにやさしい施工研究会


ZeroD-Roofで新たな価値の創造を
ちきゅうにやさしい施工研究会は、一〇月七日午後一時から新大阪ワシントンホテルプラザにて全国総会を開催。専門工事業のこれからのブランディング課題を探った。
 この総会は、アスベスト問題や産業廃棄物問題など、近年の建築業界にも押し寄せる環境対策への盛り上がりの中で、新たな無塵工法「ZeroD(ゼロディー)ルーフ」の特徴を生かし、優秀な工事技術をもつ業者のネットワーク化を通じて新たな価値の創造をめざすもの。

  板金業を中心に北は北海道、南は山口から約三〇社が集った。「ZeroDルーフ」は既存の老朽化したスレート屋根を剥がさずに屋根をふき直すという新工法。ドリルによる貫通がなく、工場内にアスベストを含んだチリが落ちない。それにより工場を稼働したまま工事できる他、廃棄屋根が出ず、さらに二重構造化によって断熱・防音効果を格段にアップさせることができる。  

株式会社マドックの吉田雅哉氏が進行役を務め、同社代表取締役・荒山元秀氏と、「ZeroDルーフ」の開発製造元である株式会社仲井の専務取締役・仲井雅弘氏の挨拶からスタート。「専門工事業の皆様と環境問題を含めて考えていきたい。無塵工法を全国に広め、板金・屋根の仕事をしている人たちの後ろだてになることができれば」(荒山氏)、「この工法は全員に多くのメリットがある。施工業の方々に我が社の特許で仕事をとっていただき、みんなで元気になってもらいたい」(仲井氏)と述べた後、開発経緯や具体的な事例の紹介に移った。豊橋技術科学大学の本間宏名誉教授(工学博士)による学術論文も紹介され、従来の工場とZeroDルーフで改修した工場の室内体感温度を比較したところ、断熱効果で約七度の温度差が見られたという実測結果も発表された。  


後半は参加者による質疑応答。「二重にして温度差があるのは、ある意味当然。それよりも埃が出ないことに興味がある。食品工場などには、特にその点が商品提案に役立ちそうだ」「既にZeroDルーフを採用している。最近は屋根の業者というだけでなく、企業の環境改善屋としての意識が出てきた。とにかくやってみると反応はいい」「古いスレート屋根に関する問い合わせは非常に多い。時代にマッチした商品だと思う」「板金業として、地元に喜ばれたいという思いがある。地域環境に貢献できるなら、ぜひ提案していきたい」などと活発な意見が出された。


  また今回、「ちきゅうにやさしい施工研究会」理事の七社が選任された。出席企業からも二〇社が参画を表明。これによって発足した理事会を通じ、さらなる専門業者のネットワーク化、施工事例や最新情報を盛りこんだ営業ツールの作成、そして今後の情報配信を早急に展開してゆくことを決定して、総会は終了した。